北軽井沢のフラッグシップモデル「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」。先日の上棟から工程は進み、「IRORI」のシグネチャーである大判ガラスの取り付けを迎えました。当日の様子をお届けします。
一枚ずつクレーンで吊り上げられ、運ばれるガラス
強力な吸盤で固定し、ガラスをクレーンで持ち上げ宙吊りに。最も大きいもので高さ5.6mにも及ぶガラスを約80枚使うことで、森の中で360°開かれた眺望をもつ”ガラスの建築”が形作らていく様子は圧巻。この建築の最も重要な要素を担う工程であり、現場にも緊張感が張り詰めます。職人の手によって1枚ずつ丁寧に設置されていきます。
「IRORI」は今年の初夏に開業予定です。完成まで楽しみにお待ちください。
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