いつもNOT A HOTEL Newsletterをご購読いただきありがとうございます。
いよいよ販売を開始したNOT A HOTEL。
ニュースレターをご登録の皆さまもオンラインサイトをご覧いただけましたでしょうか。オープンと同時に沢山のご関心をお寄せいただき、大きな反響を頂戴しました。ニュースレターをご購読の皆さまに向けた個別ご案内会を開催しますので、本レターの最後までご確認ください。
今回は、NOT A HOTELを購入するとどんな体験が待っているのか、また、自分が不在の際、どのような形でゲストを迎え入れるのか。私たちがオーナー、ゲストそれぞれにお届けしたいサービスやあたらしい体験について、NOT A HOTELの運営を担う“NOT A HOTEL MANAGEMENTチーム”よりお伝えしていきます。
あたらしいラグジュアリーサービス
旧来の高級旅館やラグジュアリーホテルでは、”至れり尽くせり” の接客が当たり前とされていました。ゲストにとっては、ホスピタリティ溢れる素晴らしいサービスを受けると共に、ホテルのマニュアルにそった過剰な接客や、ホテリエの接客レベルの格差により、少なからずストレスに感じてしまう場面があるのではと思っています。
ゲストが100人いらっしゃれば、そこに100通りの好みが存在することはわかっていても、全員の好みに合わせて接客対応を都度変えていくことは難しいのが現状であり、ゲストがホテルの接客マニュアルそのものを変えることはできません。
NOT A HOTELでは、ホテルステイで発生する小さなストレスをテクノロジーによって解決していくことはもちろんのこと、ゲストの求める理想の滞在を実現するために、自分に合った”自由と選択肢のあるステイ”を提供する仕組みを用意しています。”好きものを好きなだけ”、自分にあった滞在のスタイルをワンタップで選べる。それが私たちが定義するあたらしいラグジュアリーです。
選択肢のあるステイ
NOT A HOTELでは、ホテル予約時に”サービスを受ける、受けない” を選ぶところからステイ体験が始まります。
旅慣れたゲストであれば、時間のかかるチェックインやチェックアウト、客室設備の過度な説明などは不要かもしれません。ステイ中に、”サービスを受けない”という選択をすれば、自分だけの別荘のように誰にも会わないプライベートな滞在が実現します。
逆に、しっかりとしたホテルサービスを希望する場合は、接客のプロである担当バトラーが、臨機応変なコンシェルジュとして幅広いサポートをお約束します。
食事についても、その時の気分で部屋にシェフを呼んだり、自分たちでBBQをしたり、自由に選ぶ事ができる。一つのホテルでの滞在の仕方や楽しみ方を自分なりにカスタムすることが当たり前になっていきます。
NOT A HOTELのオーナーへは、スタッフが家族のように生活の一部をサポートすることはもちろんのこと、NASUのプライベートファームで長期的に野菜を育てたり、AOSHIMAではサーフスポットへのツアーなど、その土地ならではの魅力を存分に活かした生活を味わうことができます。
アプリと最先端のIoTが生みだす快適さと、心がこもった手仕事の共存
プライベート性の高いステイを実現させるために、欠かせないのが最先端のIoTとソフトウェアです。
NOT A HOTELでは、オーナー専用のアプリから設定をすることで、自分好みの室温・湿度はもちろん、調光やBGMなども部屋に近づくだけで自動的に同期されます。また、チェックインやチェックアウトの手続きも、アプリ内でスムースに完結。待ち時間や煩わしさなどのストレスはありません。滞在中もチャットbotやオンラインコンシェルジュがサポートします。
一方で、NOT A HOTELはスタッフとゲストの関わりや、アナログなサービスを重要視しています。程よい距離感を保ちつつ、”あのスタッフに会うために再訪したい”と思っていただけるようなホスピタリティ溢れる接客。デジタルの快適さと、日本のホテル文化が作り上げてきた伝統のおもてなしが有機的に交わる世界を目指しています。
そして、NOT A HOTELが開発しているテクノロジーは、そこで働くホテリエが心からの笑顔でゲストをもてなすため、煩雑な業務を最小化し、接客に注力できる環境を作ることも大切にしています。ホテリエがホスピタリティに集中できる環境を生みだすことで、ゲスト体験の価値を最大化したいと考えています。
ホテル運営チームの紹介
スモールラグジュアリーに特化したホテル運営会社
NOT A HOTEL MANAGEMENT
総支配人 吉成太一
栃木県の「二期倶楽部」にてホスピタリティ業界でのキャリアをスタートし、2017年より「瀬戸内リトリート青凪」の総支配人に就任。
2018年国内資系初のミシュラン最高評価、2019年オートグランドール・グローバルホテルアワードにて “Best General Manager in Japan”など、権威ある国際ホテル業界アワードで受賞を果たし、国内外から多くの評価を獲得。スモールラグジュアリーホテルのオペレーション全体や運営戦略の最高責任者として、顧客満足度の向上を始めホテルの収益拡大に大きく貢献。
執行役員 中川知子
株式会社Plan・Do・Seeにてウエディングプランナーとして6年間働いた後、Hyattグループの日本初上陸ブランド、アンダーズ東京の立ち上げに携わる。その後、外務省対外発信プロジェクト、JAPAN HOUSE LAなど、さまざまな事業の立ち上げに携わり、K5へ。スモールラグジュアリーかつ、独立型ブランドのホテルのゼネラルマネージャーとして、運営立ち上げから、オペレーション構築に従事。
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