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今回ご紹介するのは、青島と同時に販売開始となるフラッグシップ「NOT A HOTEL NASU」。16万坪の広大な牧場の中に完成する2つのヴィラをご紹介させてください。
東京からわずか90分、別世界にきたような風景
東京駅から新幹線で約1時間、那須塩原駅から20分ほど車を走らせると突如現れる広大な牧場がNOT A HOTEL NASUの舞台です。軽井沢と同様、東京からアクセスが良い点でも人気のエリアで、第二の拠点とするのに最適です。
青島が海を目の前にしたビーチハウスだとすると、ここは20頭の馬と暮らすファームハウス。16万坪、東京ドーム11個分もの広大な敷地にできるNOT A HOTELはたったの2棟しかありません。今後少しずつ増やしていく予定ですが、先ずは敷地内で最も景色の良い場所にフラッグシップが完成します。建築デザインは、谷尻誠氏と吉田愛氏率いるSUPPOSE DESIGN OFFICE。牧場の斜面に突き出るプールが特徴的な「浮遊の家」と、母屋とハナレそれぞれを自由に行き来できる「読了の家」で構成されています。
①MASTERPIECE 浮遊の家
敷地内でもっとも見晴らしのよい、高台の一等地に建つ浮遊の家。
延床面積約460平米の2階建。1階の天高約6m、開口約10mの開放的なリビングダイニングは、まさに圧巻です。そこからプールとファイアプレイスがシームレスにつながり、室内中央に佇む巨大な暖炉が、どこにいても火の暖かさを感じさせてくれます。
部屋のシンボルである牧場に向かって縦に伸びるプールは、浮かんでいるだけで特別な時間にしてくれそうです。そしてなんとこのエリアには天然温泉が湧いています。露天風呂は源泉掛け流しの温泉。さらに眺望抜群のサウナ、水風呂も備えています。ファイアープレイスのソファで焚き火をしながらととのう時間も最高です。
ひとつ上の階には、最大9名まで宿泊可能な3つのベッドルームと絶景を独り占めする小さな書斎が。どのスペースからも広く高原を見渡せる設計になっています。
①THINK 読了の家
延床面積約370平米の広々とした母屋と、その約10分の1の小さなハナレ。ふたつの対照的な棟を気ままに行き来することができるのが読了の家です。
その名の通り、エントランスを入るとまず目に飛び込んでくるのは二層にわたる巨大な本棚。ブックディレクターがセレクトした約3,000冊の本が並び、滞在中好きなだけ楽しむことができます。
本棚を抜け階段を上がると、テラスとプールを介し、暗がりの室内からまるで額縁のように切り取られた牧場の景色が広がります。約60平米の広々としたリビングダイニングには暖炉を設置。お気に入りの場所を見つけて、ゆっくりとくつろいでみてください。
自然の中にひっそりと佇むハナレ。3階建で36平米ととても小さな建物ですが、書斎とミニキッチン、寝室、露天風呂と、欲しいものをギュッと詰め込んだ隠れ家的な空間です。母屋では家族や友人と、ハナレではひとり読書や仕事に集中する時間を過ごすのも良さそうです。
そして屋上の露天風呂からは、満点の星が。読みたい本を読み終わるまで、母屋とハナレを行き来しながらゆっくり時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。
次回は多くのお問い合わせを頂いていた、NOT A HOTELの買い方についてです。これまでご紹介させて頂いた各部屋は、一棟で購入する事も30日分だけ購入する事も可能です。それぞれの楽しみ方を踏まえてご説明させて頂きますので是非お楽しみに。
※NASU、AOSHIMA共に販売価格や間取り等の物件詳細は、販売サイトオープンの9月28日公開となります。申し訳ございませんが、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。