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今回ご紹介するのは、宮崎県の青島にできる最初のフラッグシップである「NOT A HOTEL AOSHIMA」。その魅力をご紹介させてください。
空港から約15分で辿り着く南国リゾート
東京・羽田から飛行機で約90分。そして宮崎空港から車で約15分、パームツリーやフェニックスが立ち並ぶ海岸線沿いを南下した場所にあるのが、宮崎県が誇るビーチリゾート青島です。ゴルフやサーフィン、釣り好きな方はもちろん、なんと言っても魅力は食。チキン南蛮や地鶏、マンゴーなどは有名ですが、魚から野菜、宮崎牛まで、とにかく食材の宝庫なのです。南国リゾートといえば沖縄という方も多いと思いますが、そんなアクセスの良さや食の魅力もあり、実はリピートしたい県No.1に選ばれるほど。まさに、都心から頻繁に来るには“ちょうど良いリゾート”だったりします。
出典:公益財団法人日本交通公社ホームページ「旅行年報2020」より
https://www.jtb.or.jp/wp-content/uploads/2020/10/Annual-Report-all-2020.pdf
そんな宮崎の広い海にぽつりと浮かぶ美しい青島。島の面積の大半を占める青島神社はパワースポットととして知られ、宮崎県民にとってシンボリックな存在です。そこの参道沿い、海に面した約5,500坪の敷地がNOT A HOTEL AOSHIMAの舞台です。
宮崎に住む人でも、え!?ほんとにここに?と驚くような場所で、青島海水浴場の目の前の好立地です。なぜなら、当エリアは宮崎市青島財産区が保有する国定公園の中にあるからなんです。そこに2022年春に開業するAOSHIMA BEACH VILLAGEには、ビーチライン沿ってレストランやBBQエリア、プールなどがゾーニングされ、そこから更に奥に進んだエリアにNOT A HOTEL AOSHIMAが誕生します。
海を望むレストランはテラスも充実しています
プールエリアには、本格的なバレルサウナも
NOT A HOTEL AOSHIMAのデザインを担当するのは、ログロード代官山やSaturdays NYC代官山などを手がけるGENERAL DESIGNの大堀伸氏。自然光がたっぷりと差し込む、気持ちの良い空間になっています。独立した1棟1部屋のヴィラタイプと、2階建ての低層コンドミニアムにはそれぞれ異なるコンセプトを持った3タイプが5部屋、全6部屋で構成されています。どちらの部屋もとても魅力的なのでそれぞれご紹介させて下さい。
①MASTERPIECE 青島の家
MASTERPIECEという名の通り、NOT A HOTEL AOSHIMAを代表する青島の家は、1棟1室のみのヴィラタイプ。
天高4m、大開口のリビング棟と、浴室やサウナを有する寝室棟で構成され、シームレスにつながるテラスにはプライベートプールとファイアプレイスも。海を満喫した後に楽しむサウナとプール、夜はお酒と共にゆっくり楽しむ焚き火。何日いても飽きる事はなさそうです。
②SURF 波待ちの家
サーフィン世界大会も開催される宮崎。青島ビーチでは初心者からプロサーファーまで楽しむ事ができます。そんなサーファーの皆さんの為につくられたのが波待ちの家です。リビングやテラスでゆっくり焚き火をしながら良い波を待つ、そんな時間の使い方ができたら最高ですよね。
テラスからボードを持って海まですぐに出ることができ、海から戻った時にはシャワールームから部屋に入ることができます。波待ちの家にもプライベートサウナとプールがあり、サーフィンのあともゆっくり過ごす事ができそうです。
③GARDEN 海と庭の家
二つのプライベートガーデンを持つ、海と庭の家。海に面したデッキとプライベートな露天風呂を備える外の庭と、リビングと繋がるプライベートな内の庭。外の庭ではハンモックに揺られながらゆったりとした時間を過ごし、内の庭ではBBQを楽しむことも。
また、一番眺めの良い場所には個室の書斎も。揺らめく海を眺めながら、仕事や読書に没頭する時間も贅沢ですね。
④CHILL 水平線の家
唯一建物の二階に位置する水平線の家は、リビング、ダイニング、寝室、全ての部屋から青島の海を一望することができます。全長15.5m、部屋と水平方向に伸びるプールはまさに圧巻。
サウナの後、ファイアプレイスでの外気浴、海を眺めながら最高にCHILLな時間を過ごせそうです。
NOT A HOTELの各部屋、いかがだったでしょうか?アクセスの良さと食の魅力に加えて、これまでになかった最高の空間をご提供できたらと思っています。
次回の配信は同時販売となるNOT A HOTEL NASUについて。自然の中に佇む二棟のヴィラと、その舞台である16万坪の牧場についてご紹介して参ります。是非お楽しみに。