現在、NOT A HOTELの各物件をご購入いただいてから、セカンダリー・マーケット(中古取引市場)を開放するまでに3年の期間を設けています。
NOT A HOTELの最初の拠点であるNOT A HOTEL AOSHIMA(宮崎県)の2022年11月の開業、NOT A HOTEL NASU(栃木県)の同年12月の開業から1年が経過し、セカンダリー・マーケットを解放する3年後の2025年11月に向けて、本格的にセカンダリー・マーケットを立ち上げるべく「NOT A HOTEL2nd」を立ち上げる運びとなりました。
※一部、不動産を信託受益権化している物件がありますが、資産として所有・物件を利用できることに変わりはありません。
「NOT A HOTEL2nd」が取り組むセカンダリー・マーケット
まずは、NOT A HOTELを中心とするプロダクトを扱います。「いくらで売りたい人」と「いくらで買いたい人」が常に可視化された“ビッド・オファー形式”を採用し、より安心していつでも取引できる透明性の確保を目指します。
NOT A HOTEL2ndでは、仲介に加えて、自社での買取/再販も行う予定です。物件のセカンダリー取引プラットフォームを構築し、売却を急ぐオーナーはプラットフォーム上から即時売却可能(買取)、出来る限り高く売却したいオーナーは、売値を設定して待つ(仲介)という仕組みです。また、毎年30泊分利用できる所有権のうち10泊分のみ売却するなど、保有している泊数の分割売却も可能にする予定です。
将来的には他社のリゾート会員権や別荘も取り扱えるよう、ひらかれたプラットフォームを構築していく予定です。
NOT A HOTELで築いてきた信頼や実績をNOT A HOTEL 2ndで構築するセカンダリー・マーケットを媒介し、より広げて参ります。
乞うご期待ください。
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