先日、三角屋根の骨組みの様子をお届けした「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」。続いて、S,M,Lの3サイズ全ての室内に備えられる<FRITZ HANSEN>のグランプリチェアが完成し、デンマークの工場より届きました。
相澤氏が現地を訪れ、検討を重ねた一脚
相澤氏は今年春、デンマークにあるフリッツハンセン社の工場を訪ねました。目的は、「BASE」に設置されるグランプリチェアの限定モデルの制作過程の視察。
京都で1843年に創業した川島織物セルコン社で丁寧に織り上げられた生地を、デンマークの職人達が一枚一枚手作業でグランプリチェアに張っていく。アルネ・ヤコブセンが生み出した傑作・グランプリチェアと、相澤氏が「BASE」のためだけにデザインしたヘリンボーンのオリジナル生地。その掛け合わせが、この建築プロダクトの魅力を何倍にも増幅させてくれます。
北軽井沢の土地で存在感を放つグランプリチェア
「BASE」の計画地に佇む特別なグランプリチェアは、雄大な自然に負けないパワーを感じる一脚です。
NATURAL
BLACK
「BASE」に滞在する人だけが体験できるこだわりの一脚を楽しみにお待ちください。
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