青島・那須・広尾・浅草・福岡に続き、6拠点目となる「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」3タイプ全5棟を、本日4月1日(月)に開業します。
今年夏頃にはホテル予約の受付も開始予定。一般ゲストの方にもご宿泊いただけるようになります。
White Mountaineeringデザイナー・相澤陽介氏がディレクションした、サイズを選んで“ちょうど良く”暮らす家
JR軽井沢駅から車で約30分。自然豊かな2万坪の森に佇む「BASE」は、世界で活躍するファッションデザイナー相澤陽介氏がディレクションを手掛けました。多様な生活に合わせてサイズを選べる家にしたいというコンセプトから、洋服のようにS、M、Lの3サイズを用意。相澤氏が東京と軽井沢で2拠点生活を送ってきた中での気づきやこだわりを散りばめ、“ちょうど良い暮らし”を体現しています。
岩の上に建つコンパクトな「BASE S」
自然にしかつくり得ないランドスケープの上に立つ、誰にも邪魔されない隠れ家。書斎にお風呂、寝室は2階で、サウナと外気浴もできるテラスがあり、必要なものがコンパクトにそろう心地良い空間です。
家族の思い出を刻む家「BASE M」
総面積149.31m²のBASE Mは4名まで宿泊可能で、大切な家族を連れ、森の中の暮らしを楽しむことができます。マスターベッドルームに併設するシャワーとトイレの他、サウナ付きの大きな浴室と外気浴テラスを完備。大自然に身を置き、リラックスした時間をお過ごしください。
最大8名で過ごせる森の中の拠点「BASE L」
BASE Lは最大8名の滞在が可能。焚火やBBQを楽しめるアウトドアリビングやキッズルームなど、オーナー自身の利用はもちろん、ゲストを招くための設備が充実しています。
相澤陽介氏がこだわり抜いたデザイン
相澤氏自らがデザインしたテキスタイルを使用したオリジナルモデルのフリッツハンセン〈グランプリチェア〉がインテリアに用いられるなど、細部までこだわり抜いたデザイン性がBASEの魅力の一つです。家具や小物をはじめ、レコードも相澤氏によりセレクトされたものが並びます。そしてバスタブは、本小松石という神奈川県真鶴の石を使用しており、相澤氏が現地に赴き、一つひとつ選んだものをくり抜いてつくり上げました。
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